足指と歯
ASHIYUBI
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足指と歯の関係
足の指は歯のかみ合わせに影響する要因のひとつです。足の指を伸ばすことで全身の姿勢・重心が変わり顎の位置が変わる場合が多いのです。
歯周病や虫歯を治す前にまず足湯の指の調整をして再発の可能性を減らすことも可能と考えており、偏ったバランスのまま歯科診療を行うことで痛みや、全身の不調を招く危険性もあると考えます。
足指は体の土台。
変形すると体にゆがみが生じ関節内蔵等にも負担をかけます。 -
足の指がお子様にもたらす悪循環
足指がしっかり伸びていない状態だと、姿勢だけでなく、
・両足を地面から話してジャンプができない
・履いている靴のサイズ等が原因で痛みを感じるなどの症状もでてきます。
一度、お子様の足指を確認してください。
足指に関してご相談があれば、院長までお問い合わせください。
あいうべ体操
口呼吸が万病の元。
口呼吸などによる口腔乾燥によって、歯周病、虫歯、ドライマウス、口臭、口内炎、
口唇ヘルペス、シーグレン症候群、顎関節症を起こす可能性が高くなります。
あいうべ体操をして症状を改善しましょう。
あいうべ体操の効果
- アレルギー性疾患(アトピー、喘息、花粉症、鼻炎)
- 膠原病(関節リウマチ、エリテマトーデス、筋炎、シェーグレン)
- うつ病、うつ状態、パニック障害、全身倦怠
- 腸疾患(胃炎、大腸炎、便秘、痔)
- 歯科口腔(ぺリオ、ドライマウス、顎関節症、虫歯、歯列矯正)
- その他(イビキ、尋常性乾癬、高血圧、腎臓病、風邪など)
鼻うがい
人間の喉には上咽頭という「のどちんこ」の裏側に免疫システムに関する重要な役割を果たす部位があります。
上咽頭を健康に保つためあいうべ体操や意識的に鼻呼吸することが大切です。
口呼吸すると入ってきたホコリや細菌がのどや上咽頭についてしまいます。
そこでお勧めしているのが、サイナスリンスです。
「鼻うがい」というと痛く感じるかもしれませんが、専用の器具を使うと「気持ちいい」と実感することができるでしょう。